| 与えてはいけないもの |
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| タマネギ |
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タマネギは赤血球に対し強い毒性を持っています。
このタマネギの成分は煮ても焼いても消えないので、タマネギを与えることにより、
ひどい場合は急激な溶血(赤血球が溶けてしまう) がおこり、急性の貧血をおこして、
死亡してしまうこともあります。
万一、タマネギを与えてしまった場合、尿の色が変わりますので、
その場合は直ちに病院で手当てを受けることが大切です。
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| 生卵(卵白) |
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鶏卵はすばらしいタンパク源ですが、卵白だけを与える場合は注意する必要があります。
それは、卵白の中のビオチン(ビタミンB群の1つ、皮膚を正常に保ち、神経に関するビタミン)と
結合して腸管から吸収出来なくさせるアビジンというタンパク質が含まれているからです。
ただし、卵白を加熱してから与えるか、ビオチンを豊富に含む卵黄を一緒に与えれば
問題はなくなります。 |
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| 牛乳 |
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牛乳は確かに様々な栄養素を含んでいますが、犬の完全食品ではありません。
つまり、あえて与える必要はありません。
また、ラクトース(乳糖のこと)を多く含むので、体内で消化しきれない場合、下痢の原因となります。
特に子犬の場合は、注意する必要があります。 |
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| 鶏のささみ・赤身 |
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ささみや赤身は良質のタンパク質のかたまりで、よく食べますが、これを与えることで、
リンとカルシウムのバランスがくずれる可能性があります。
また、ささみや赤身の味をおぼえることで、それがなければ食事を食べない、
また、ささみをせがむなどの悪癖をつけることになってしまいます。
【 リンとカルシウムについて】
リンとカルシウムは、犬の体内で結合します。そのためこれらをバランスよく摂取する必要が
あります。例えば、リンを多く含む肉ばかりを犬に与えた場合、リンが結合するカルシウムが
不足するため、骨からカルシウムをとり結合する脱灰という症状になります。
この症状がひどくなると、骨がふにゃふにゃになってしまいます。
逆に、カルシウムを過剰に与えると、カルシウムが結合するリンが不足し、行き場のなくなった
カルシウムは内臓のまわりに付着してしまいます。一度内臓に付着したカルシウムは
取り除くことが出来ません。カルシウムを与えている場合、便が白っぽくなっていれば要注意です。 |
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